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【クワカブブリーダー必見】超おすすめな飼育グッズ〜15選〜

オススメ

今回の記事では、

私が飼育でいつも使っているグッズを紹介します!!

百均で簡単に揃えられるものから、大規模飼育の本格的なものまで!!

ぜひ、参考にしてください♪

⚠︎ちなみに成虫の飼育ケースやゼリーなどの用品も百均で手に入りますが、コバエの発生や液だれなどで手間がかかる可能性があるため、あまりおすすめしません。(それを承知の上なら大丈夫です!!)

飼育ケースやゼリーのおすすめはこれらの記事をご覧ください。

百均で揃う!! オススメ飼育グッズ

こちらで紹介しているグッズは全てダイソーで購入しました。

ダイソーが近くにない方もネットストアがあるのでチェックしてみて下さい。

他の百均にも大体売っていると思います。

ミニマドラー150P

卵を取ったり、初令幼虫をすくったりするときに便利!

「スプーンでは大きすぎるな…。」

と思っていた時にたどり着いたのがマドラーです。

サイズがちょうどよく、扱いやすい!!

ダイソーは150本入りなので、コスパもかなりいいです。

マイナスドライバー

産卵木の割り出しの時に使えます。

丈夫で折れにくいのが嬉しいポイント。

マイナスドライバーは、しならないので、テコの原理で楽に割り出しができます。

ピンセット

慎重な作業の時には、ピンセット!

マイナスドライバーで大まかに割り出した後、

卵がありそうなところがあれば、ピンセットで細かく崩しています。

採集の時も、穴の奥に入ったクワガタを採るのに使えます。

スコップ

産卵セットを組む時、マットをすくうために使っています。

一気に多くの土を取れるので時短!便利!

たらい

私が使っているものは、ダイソーで150円でした。

(調べると在庫なしだったので今は無いかも…)

私は、大体の作業をこのたらい(広い作業スペースが必要な場合はコンテナ)の中でしています。

(⚠︎コンテナは百均ではなく、ホームセンターで購入しました)

たらいの中だと、飼育ケースから一気に土を広げられます。

片付けも楽だし、机や床も汚れが最小限で済みます。

本格的な飼育に!あったら便利な飼育グッズ

これからは、飼育が本格的になってきた時にあると嬉しい飼育グッズです。

ゼリースプリッター

ゼリーをそのままの状態でやると、食べにくそうですし、大顎が小さい個体だと底まで届かず食べ残しが出ます。

そんなこともあり、私は毎回ゼリーをこのゼリースプリッターで半分に切ってやっています。

簡単にカットできるし、ゼリーを無駄にしないためにも、

あると便利かなと思います。

撮影ボックス

飼育個体を撮影する時や、出品の写真を撮るときにオススメなのが撮影ボックスです。

ライトが付いていて綺麗に撮れます。

背景に余計なものが映らないのも、荒れたクワカブ部屋でも撮影できるので嬉しいポイント。

飼育個体を美しく撮影するのは、最高です。

出品時も出来るだけいい状態で写したいので、重宝しています。

(撮影はスマホでしています。)

ノギス

サイズを測りたい時は、ノギスが便利です。

挟めるようになっているので、正確に測れます。

個体のサイズを知りたい時や出品する時の情報としてサイズを測る時に活躍します。

デジタルで測りやすいものもあって、ピンキリです。

ナイフ

産卵木の皮を剥ぐ時にナイフを使っています。

よく切れるので固い皮には使えます。

怪我には注意!

クリーンカップ(プリンカップ)

発送、個別管理、一時的な管理の時にとっても便利なのがプリンカップ。

小さいサイズから大きいサイズまで幅広くあるから、個体の大きさに合わせて選びましょう

わざわざ飼育ケースをたくさん用意しなくても、プリンカップに湿らせたティッシュや水苔を入れて管理できます。

飼育規模が大きくなればなるほど、困ってしまう場所問題も解決します。

ただし…脱走には注意!

バックルコンテナ

私はアイリスオーヤマの密閉バックルコンテナシリーズを使っています。

蓋に空気穴をドリルで開けてタイペストシールを貼っています。(コバエ対策)

大型のカブトムシ(ヘラクレスなど)の産卵にちょうどいいサイズです。

大ケースでも飼えますが、大きさが足りず、成虫が卵を潰してしまうことも…。

その点、バックルコンテナは大きさが十分なので安心して飼育できます。

ボトルコンテナ

飼育の数が増えてきたら、まとめて管理できるボトルコンテナがおすすめです。

多くのクワカブブリーダーもボトルコンテナで管理しているように思います。

種類ごとに整理したり、重ねることもできるので、場所を有効活用できます。

スチールラック

規模が大きくなってきたら、ボトルコンテナとセットで使うのがおすすめ!

狭い部屋でも縦の空間を有効活用できるので、種類や数を増やせます。

ワインセラー・冷やし虫家(冷温庫)

温度管理が命のクワカブ飼育。

ワインセラーや冷やし虫家は低温種を(ミヤマなど)を管理するのにとても便利です。

エアコンなどで部屋全体の温度を一括で管理するのなら、必要ありませんが、

別々に管理する場合は必要です。

冷やし虫家は容量が大きくないので、規模をよく考えて購入する必要があります。

ワインセラーはサイズもたくさんありますので、部屋の大きさ、飼育規模の大きさに合わせて用意してください。

今は1台で2つの温度管理ができるものもあるようですね!!

冷凍庫

マットを凍らせ雑虫発生防止・駆除用に。

我が家ではこの夏コバエがたくさん発生したので導入しました。

完璧にまではいきませんが…(屋外や購入した幼虫が入っているマットにいた場合)

コバエ問題はかなり改善されました。

まとめ

いかがでしたか?

購入しなくても家のもので代用できそう!

というのも、たくさんありますよね♪

もうほとんど持っているよという方もいらっしゃるかもしれませんが、

どなたかの参考になれば嬉しいです。

皆さんの便利グッズも知りたいところです…。

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