
飼育種
【和名】
チベットミヤマ 亜種フルキフェル
【学名】
Lucanus tibetanus furcifer
【産地】
ベトナム サパ州
飼育情報
【飼育温度】
18〜20度
【使用容器】
コバエシャッター中
【使用マット】
Nマット
水苔
先日、チベットミヤマ亜種フルキフェルを購入したので、産卵セットを組みました。

ベトナムのチベットミヤマは、亜種カツラ(katsurai)とされていましたが、近年の研究で、フルキフェルのシノニムとなりました。分類学的なことは、素人の私にはわからないため、割愛させていただきます…

反り返った頭楯と大顎が堪りません。
いつかは、チェンミヤマ(Lucanus cheni)の反り返った頭楯と大きく開いた大顎を生で見てみたいです。(今年あたり来るのではないでしょうか…)

こちらはメスです。

野外品なので全体的に擦れが見られます。

産卵セット
コバエシャッター中にNマットを入れ、6割ほど硬く詰め、

残りの層を軽く詰めたら、

最後に水苔とゼリーを入れて完了。

※オスは撮影用 産卵セットはメスのみ
ミヤマ産卵セット用に黒土を用意するつもりが間に合わず…
とりあえずNマットのみで産卵セットを組みました。

さて、何頭の幼虫が採れるのでしょうか?
楽しみです!
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