・クワガタ・カブトムシ(以下クワカブ)飼育用にエアコンを買いたい。
・飼育部屋に最適なエアコンはどれだろう。
・つけっぱなしにする予定だけど省エネは?
そんな疑問にお答えします。
私は飼育レコード2回獲得&BE-KUWA執筆経験があります。
今回はエアコンメーカーに勤める知人に話を聞いたり、メーカーに直接問い合わせたりして情報収集し、クワカブ飼育にぴったりのエアコンを探しました!
色々調べた結果、飼育用エアコンはスタンダードモデル(メーカーの中で価格が安いもの)で十分だという結論に至りました。
それぞれの特徴を詳しく見るにはシリーズ名をタップして下さい。
メーカー | シリーズ | おすすめの人 |
---|---|---|
1位 パナソニック | エオリア Jシリーズ | ・年中同じ温度に設定したい人 ・スマホ操作したい人 |
2位 東芝 | 大晴快 K-Mシリーズ | ・年中同じ温度に設定したい人 ・寒い地域に住んでいる人 |
3位 ダイキン | Eシリーズ | ・安定性・サポート体制を重視する人 ・寒い地域に住んでいる人 |
4位 富士通 | ノクリア Cシリーズ | ・エアコンの設置スペースが狭い人 |
5位 日立 | 白くまくん Dシリーズ | ・広い部屋で使いたい人 |
私が一番おすすめしたいエアコンは
パナソニックのエオリアJシリーズ!
クワカブ飼育に欲しい機能が揃っていて、価格もお手頃です。
アマゾンや楽天、Yahoo!ショッピングで購入する場合、設置工事もセットか要チェック!
選び方ポイント①部屋の広さ
エアコンを購入するときによく基準とされる「対応畳数」
しかし、実はこの「畳数」の基準、1964年に制定された時のまま見直されていないんです。
つまり、この「対応畳数」は今の高性能な住宅に全く合っていないということ!
では、どのようにして選べばいいのか。
畳数ではなく、冷暖房能力(kW)をチェックするといいそうです。
シミュレーションサイトがあるので、目安として利用して下さい。(診断結果の「目安となるエアコン能力」を下表の冷房能力、暖房能力と照らし合わせてみましょう。⚠︎下表は本記事で紹介している5種のエアコンの能力です。)
畳数 | 冷房能力 | 暖房能力 | 備考 |
---|---|---|---|
6畳用 | 2.2kW | 2.2kW(2.5kW) | 暖房能力は富士通だけ2.5kW。 |
8畳用 | 2.5kW | 2.8kW | |
10畳用 | 2.8kW | 3.6kW | |
12畳用 | 3.6kW | 4.2kW | 12畳用の取り扱いは東芝・ダイキン・日立のみ。 |
14畳用 | 4.0kW | 5.0kW | |
18畳用 | 5.6kW | 6.7kW | |
20畳用 | 6.3kW | 7.1kW | 20畳用の取り扱いは日立のみ。 |
23畳用 | 7.1kW | 8.5kW | 23畳用の取り扱いは日立のみ。 |
ただし、キッチンが同じ空間にある場所にエアコンをつける場合などは、冷房の効きが悪くなる可能性があります。
「キッチンまでしっかり冷やしたい!」時は、冷暖房能力が大きめのエアコンを選んだ方がいいこともあるので注意が必要です。
どちらにせよ、エアコンのスペックが部屋に合っていなければ、電気代も多くかかってしまうので、ぴったりのエアコンを探したいものです。
yasuエアコン選び失敗談1
私の飼育部屋は6畳なのですが、
部屋よりも少し大きめのものがおすすめですよ!
と家電量販店の店員さんに言われ、
10畳用のエアコンを購入!
このエアコン調べてみると、冷房能力は2.8kW、暖房能力は3.6kW。
私の部屋に必要な能力をシミュレーションしてみると、冷暖房共に2.2kW。
6畳用のエアコンで十分でした…。
畳数が上がると本体価格も高くなるし、オーバースペックなので電気代も無駄にかかってしまいます…。
我が家のエアコン、確かに効きすぎている感あります。
皆さんは私と同じ失敗しないように…。営業トークに気をつけて!!
選び方ポイント②エアコン本体代&電気代
エアコン本体はもちろんのこと、電気代も考えた上でエアコン選びをしなければなりません。
クワカブ飼育ではエアコンをつけっぱなしにして温度管理する方も多いので、電気代も気になるところ。
今回、4社(ダイキン・日立・パナソニック・富士通ゼネラル)の6畳用エアコン、
省エネモデルとスタンダードモデルで年間の電気代を比較してみました。
(「年間の電気代=期間消費電力量 × 料金単価(円/kWh)」で年間の電気代を算出しています。)
ダイキン
・省エネモデル:630(kWh)×31(円/kWh)=19530円
・スタンダードモデル:717(kWh)×31(円/kWh)=22227円
→差額2697円
日立
・省エネモデル:562(kWh)×31(円/kWh)=17422円
・スタンダードモデル:717(kWh)×31(円/kWh)=22227円
→差額4805円
パナソニック
・省エネモデル:594(kWh)×31(円/kWh)=18414円
・スタンダードモデル:717(kWh)×31(円/kWh)=22227円
→差額3813円
富士通ゼネラル
・省エネモデル:603(kWh)×31(円/kWh)=18693円
・スタンダードモデル:717(kWh)×31(円/kWh)=22227円
→差額3534円
大体、エアコンの寿命は10年程度と言われています。
省エネモデルとスタンダードモデルの本体価格差はどのメーカーも10万円くらいなので、電気代で元を取るのは難しそうです…。
yasuエアコン選び失敗談2
私はエアコン売り場の店員さんに開口一番、
省エネ機能がついたエアコンを探してるのですが…。
と言いました。
飼育部屋でずっとつけっぱなしでエアコンを使う予定だし、少々高くても省エネ機能がついたものにした方が元がとれるだろうと確信していました。(⚠︎一切調べたり比較したりしていません。)
そして、省エネ機能付きエアコンいくつか紹介してもらい、その中から一番気に入った省エネ機能付きエアコンをドヤ顔で買って帰りました。笑
購入してから4年経った今、事実を知りました…。
選び方ポイント③付加機能
本体価格の値段は、付加機能によって変わってきます。
最近ではスゴイ機能がたくさんあるエアコンが出てきていますが、
飼育部屋については、不要な機能がたくさんあります。
機能がつくほど価格も故障のリスクも上がります。
不要な機能を詳しくみていきましょう。
不要な機能①センサー機能
飼育部屋にとって一番危険な機能がセンサー機能です。
この機能は、人に合わせて風量や温度を変えてくれます。
人がいなくなったら自動で運転を止めてくれることもあります。
しかし、暑い日や寒い日に運転が止まるとクワカブは死んでしまいます…。
人にとっては便利な機能ですが、クワカブ部屋では最も使えない機能です。
不要な機能②換気機能
最近では換気してくれるエアコンも出ています。
ただ、この換気機能は温めた(冷えた)空気を捨てて、新しい空気を取り込んでまた温める(冷やす)ので、電気代が無駄にかかってしまいます。
本体価格差も換気機能があることで10万円近く変わってきます。
それなら、少し窓を開けて換気をした方がいいでしょう。
不要な機能③加湿機能
クワカブは乾燥に弱いので、加湿はかなり重要です。
エアコン1台で温度管理も、加湿もできるなんて最高だと感じますよね。
ただ、この加湿機能、外気に含まれる水分を吸収して加湿する方法なんです。
つまり、外気も乾燥している冬にはそれほどの加湿効果は見込めません…。(冬こそ加湿したいのに…。)
加湿したい時には、別で加湿器を導入する方が効果が期待できます。
不要な機能④お掃除機能
お掃除機能とは、主に「フィルターのホコリを自動で掃除する機能」です。
2023年現在、このお掃除機能の他にも、いろんな洗浄機能がついた機種がたくさんありますが、エアコンの内部は普通に汚れていきますし、使っていけばカビも生えます。
エアコンクリーニングが不要と言っているメーカーはありません。
1〜2年に1度はプロによるエアコンクリーニングを推奨しています。
ここで問題になってくるのが費用です。
エアコンクリーニングを頼む場合、お掃除機能有りのエアコンは、5000円〜1万円程度、割高になってしまいます。
お掃除機能があることで、本体代もエアコンクリーニング代も上がるなら、フィルター掃除は自分でやりたいものです。
yasuエアコン選び失敗談3
私のクワカブ部屋エアコンはお掃除機能付きです。
「お掃除機能」はエアコンの全てをお掃除してくれるものだと信じており、
お掃除機能があったら、お手入れの必要ないでしょ!
と思っていました。
このお掃除機能、エアコンの運転停止時にフィルターを自動でお掃除してくれるそうなのですが、
私の部屋は24時間エアコンつけっぱなし…。
先日エアコンクリーニングのお兄さんが教えてくれましたが、
お掃除する機会を与えていなかった(エアコン停止してなかった)ので、これまで1度もお掃除できていませんでした。とほほ。
エアコンクリーニングでは、フィルターからはものすごい量の埃、内部からはものすごい量のカビが出てきました…。
飼育部屋おすすめ温度管理法
私は基本的に24時間、365日エアコンをつけっぱなしにしています。
その時に使っているのが「自動運転モード」。
自動運転では、部屋が適温になるようにエアコンの種類(冷房や暖房、ドライ)を自動で選んで運転してくれます。(寒かったり、暑かったり冷暖房の選択が難しい春や秋は特に便利。)
多くの機種は好みに合わせて上下数℃までの調節は可能です。
私は基本は自動運転にしておき、部屋にある温度計を見て調節しています。
自動運転の中には、
①エアコンが「適温」を判断して運転する機種(温度設定はできない)
②設定した温度に近づくように運転する機種
があります。
私は①のタイプを使っており特に困ったことはありませんが、より正確に温度調節したい場合は②の方が良いでしょう。(私が次購入するなら②の機種で24度設定にしておくと思います。)
さらに、自動運転モードは電気代も抑えられる(効率よく稼働するため)ので最高の機能です。
飼育部屋おすすめのエアコン・ベスト5
以上を踏まえて、飼育部屋におすすめのエアコンベスト5を紹介します。
畳数はこちらを参考にして下さい。
畳数 | 冷房能力 | 暖房能力 | 備考 |
---|---|---|---|
6畳用 | 2.2kW | 2.2kW(2.5kW) | 暖房能力は富士通だけ2.5kW。 |
8畳用 | 2.5kW | 2.8kW | |
10畳用 | 2.8kW | 3.6kW | |
12畳用 | 3.6kW | 4.2kW | 12畳用の取り扱いは東芝・ダイキン・日立のみ。 |
14畳用 | 4.0kW | 5.0kW | |
18畳用 | 5.6kW | 6.7kW | |
20畳用 | 6.3kW | 7.1kW | 20畳用の取り扱いは日立のみ。 |
23畳用 | 7.1kW | 8.5kW | 23畳用の取り扱いは日立のみ。 |
電気代は各機種ほとんど変わらないため、機能と価格から検討して下さい。
メーカー | シリーズ | 自動運転の種類 | 温度調節 | 室外機の対応 | スマホ操作 |
---|---|---|---|---|---|
1 パナソニック | エオリア Jシリーズ | 温度設定可能 | 0.5度単位 | 夏:50℃ | ◎ (無線LAN内蔵) |
2 東芝 | 大晴快 K-Mシリーズ | 温度設定可能 | 0.5度単位 | 夏:48℃ 冬:-15℃ | × |
3 ダイキン | Eシリーズ | 最適な温度をエアコンが決める 上下5℃まで調節可能 | 0.5度単位 | 夏:50℃ 冬:-15℃ | ○ (別売品の無線LAN接続アダプターと遠隔制御P板セットが必要) |
4 富士通 | ノクリア Cシリーズ | 最適な温度をエアコンが決める 上下2℃まで調節可能 | 0.5度単位 | 夏:50℃ | ○ (別売の無線LANアダプターが必要) |
5 日立 | 白くまくん Dシリーズ | 最適な温度をエアコンが決める 上下3℃まで調節可能 | 1度単位 | 夏:50℃ | ○ (別売の無線LANアダプターが必要) |
⚠︎ネットで購入する場合は、「設置費込み」のものでないと設置までしてもらえません。ご注意ください。
第1位 パナソニック(エオリア) Jシリーズ
ナノイーX搭載で、菌・ウイルス、花粉、カビなどの有害物質や臭いを抑制、エアコン内部もきれいにしてくれます。
カビや臭いは飼育部屋で気になるところなので、嬉しいポイントです。
他にも、無線LANが内蔵されているため、追加料金を払わずにスマホ操作が可能です。
スマホで温度・湿度を確認できたり、運転モードを操作できたりするので、クワカブの管理に最適です。
自動運転の温度設定もできますし、私が今買い替えるとしたらこれかな、というエアコンです。
畳数 | 品番(2023年モデル) | 品番(2022年モデル) | 冷房能力 | 暖房能力 |
---|---|---|---|---|
6畳用 | CS-J223D | CS-J222D | 2.2kW | 2.2kW |
8畳用 | CS-J253D | CS-J252D | 2.5kW | 2.8kW |
10畳用 | CS-J283D | CS-J282D | 2.8kW | 3.6kW |
14畳用 | CS-J403D2 | CS-J402D2 | 4.0kW | 5.0kW |
18畳用 | CS-J563D2 | CS-J562D2 | 5.6kW | 6.7kW |
6畳用エアコン(2023年モデル)
8畳用エアコン(2023年モデル)
10畳用エアコン(2023年モデル)
14畳用エアコン(2023年モデル)
18畳用エアコン(2023年モデル)
第2位 東芝 大晴快 K-Mシリーズ (2022年モデルはJ-Mシリーズ)
1位のパナソニックと同じく、自動運転の温度設定が可能で、細かい温度管理ができます。
クワカブ部屋のエアコンとして温度管理は最重要なので2位にランクイン。
他社と比べて目立った特徴はありませんが、その分価格は安いです。
エアコン内部の熱交換器に水がなじみやすいコーティングをしている(マジック洗浄熱交換器)ので、汚れが落ちやすくなっています。
室外機は-15℃まで運転可能なので寒い地域の方には嬉しいですね。
畳数 | 品番(2023年モデル) | 品番(2022年モデル) | 冷房能力 | 暖房能力 |
---|---|---|---|---|
6畳用 | RAS-K221M(W) | RAS-J221M(W) | 2.2kW | 2.2kW |
8畳用 | RAS-K251M(W) | RAS-J251M(W) | 2.5kW | 2.8kW |
10畳用 | RAS-K281M(W) | RAS-J281M(W) | 2.8kW | 3.6kW |
12畳用 | RAS-K361M(W) | RAS-J361M(W) | 3.6kW | 4.2kW |
14畳用 | RAS-K401M(W) | RAS-J401M(W) | 4.0kW | 5.0kW |
18畳用 | RAS-K562M(W) | RAS-J562M(W) | 5.6kW | 6.7kW |
6畳用エアコン(2023年モデル)
8畳用エアコン(2023年モデル)
10畳用エアコン(2023年モデル)
12畳用エアコン(2023年モデル)
14畳エアコン(2023年モデル)
18畳用エアコン(2023年モデル)
第3位 ダイキン Eシリーズ
価格は他メーカーに比べて高い印象ですが、人気No1で業者の方の間でも「壊れにくい、安定性がある」と好評のようです。
24時間365日のサポート体制があり、急にエアコンが壊れた時にも安心です。温度管理が命取りになるクワカブ飼育には嬉しい体制です。
「クリアコート熱交換器」や「抗ウイルスフィルター」などを採用し、きれいを保てる工夫もあります。
他にも「水内部クリーン」という熱交換器の汚れを落としたり、カビや臭いの原因菌を抑制する機能がありますが、エアコン停止後に行うものなのでその時の温度管理には注意が必要です。
室外機は-15℃まで対応しています。
畳数 | 品番(2023年モデル) | 品番(2022年モデル) | 冷房能力 | 暖房能力 |
---|---|---|---|---|
6畳用 | AN223AES-W | AN22ZES-W | 2.2kW | 2.2kW |
8畳用 | AN253AES-W | AN25ZES-W | 2.5kW | 2.8kW |
10畳用 | AN283AES-W | AN28ZES-W | 2.8kW | 3.6kW |
12畳用 | AN363AES-W | AN36ZES-W | 3.6kW | 4.2kW |
14畳用 | AN403AEP-W | AN40ZEP-W | 4.0kW | 5.0kW |
18畳用 | AN563AEP-W | AN56ZEP-W | 5.6kW | 6.7kW |
6畳用エアコン(2023年モデル)
8畳用エアコン(2023年モデル)
10畳用エアコン(2023年モデル)
12畳用エアコン(2023年モデル)
14畳エアコン(2023年モデル)
18畳用エアコン(2023年モデル)
第4位 富士通 ノクリア Cシリーズ
他メーカーと比べ、手頃な価格で機能も充実している富士通エアコン。
エアコン内部を清潔に保てるように、「ウイルスカットフィルター」や「ハイドロフィリック熱交換器(抗菌・防カビコーティング)」などを採用しています。
「加熱除菌」では加熱したお湯の力でカビ菌・細菌を除菌する仕組みがとられていますが、ダイキン同様、エアコン停止後に行うものなので温度管理には注意が必要です。
他メーカーよりも本体がコンパクトなので、設置スペースが狭い場合は最適なエアコンです。
畳数 | 品番(2023年モデル) | 品番(2022年モデル) | 冷房能力 | 暖房能力 |
---|---|---|---|---|
6畳用 | AS-C223N-W | AS-C222M-W | 2.2kW | 2.5kW |
8畳用 | AS-C253N-W | AS-C252M-W | 2.5kW | 2.8kW |
10畳用 | AS-C283N-W | AS-C282M-W | 2.8kW | 3.6kW |
14畳用 | AS-C403N-W | AS-C402M-W | 4.0kW | 5.0kW |
18畳用 | AS-C563N2-W | AS-C562M2-W | 5.6kW | 6.7kW |
6畳用エアコン(2023年モデル)
8畳用エアコン(2023年モデル)
10畳用エアコン(2023年モデル)
14畳エアコン(2023年モデル)
18畳用エアコン(2023年モデル)
第5位 日立 白くまくん Dシリーズ
日立の白くまくんは、今回紹介したエアコンシリーズの中では最多となる、23畳用まで取り扱っています。
通風路やフラップ、フィルターを汚れにくいステンレス製にしています。
熱交換器を凍らせたくわえた霜を一気に溶かして洗浄する「凍結洗浄」は、ダイキン・富士通同様エアコン停止後に行うので注意が必要。
エアコン内部を湿度約30%以下にキープしてカビを抑制する「カビバスター」機能があるなど、清潔性が高いエアコンです。
しかし、温度調節が1度単位なので、微調整ができません…。作業中のちょっと寒い、暑いに対応できないのは辛い…。
畳数 | 品番(2023年モデル) | 品番(2022年モデル) | 冷房能力 | 暖房能力 |
---|---|---|---|---|
6畳用 | RAS-D22N | RAS-D22M | 2.2kW | 2.2kW |
8畳用 | RAS-D25N | RAS-D25M | 2.5kW | 2.8kW |
10畳用 | RAS-D28N | RAS-D28M | 2.8kW | 3.6kW |
12畳用 | RAS-D36N | RAS-D36M | 3.6kW | 4.2kW |
14畳用 | RAS-D40N2 | RAS-D40M2 | 4.0kW | 5.0kW |
18畳用 | RAS-D56N2 | RAS-D56M2 | 5.6kW | 6.7kW |
20畳用 | RAS-D63N2 | 6.3kW | 7.1kW | |
23畳用 | RAS-D71N2 | 7.1kW | 8.5kW |
6畳用エアコン(2023年モデル)
8畳用エアコン(2023年モデル)
10畳用エアコン(2023年モデル)
12畳用エアコン(2023年モデル)
14畳エアコン(2023年モデル)
18畳用エアコン(2023年モデル)
20畳用エアコン(2023年モデル)
23畳用エアコン(2023年モデル)
おわりに
いかがでしたか?
温度管理する上でとても重要なエアコン選び、失敗したくないですよね。
皆さんは、私の失敗を踏み台にしてエアコン選んでくださいね笑
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