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カブトムシはどこに卵を産む?産む場所&産ませ方を徹底解説

カブトムシ
yasu
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そんな疑問にお答えします。

私は約50種のカブトムシ&クワガタを飼育しています。

カブトムシが卵を産む場所

カブトムシは土の中に卵を産みます

交尾後のメスが卵を産むまでの流れ

産卵するため、土の中に潜る

周りの土を押し固めて、卵を入れるための空間(卵座)を作る

卵座の中に卵を産む

(位置を変えて繰り返す)

上のような流れでメスは卵を産みます。

たまに土の上に卵を産んでしまうこともあるようですが、基本的には土の中です。

逆に、土があり、産卵の環境が整っていれば、どこでも卵を産みつけます

どこからか飛んできて、畑の土に産んでいたり、庭に置いてある土に産んでいたりすることもあるようです。

卵は3〜6mm程と小さくほとんどが土の中にあるので、全く検討がついていない状態から野外で見つけるのは難しいでしょう。

孵化し(卵がかえり)、ある程度育った幼虫になれば、見つけやすくなります。

カブトムシに産卵させる方法

飼育しているカブトムシは、産卵用の環境を作ってやらなければ、産卵しません

それぞれのカブトムシ・クワガタなどにあった産卵環境を作ってやることを「産卵セットを組むと言います。

土に潜って産卵するので、潜るスペースを確保し、野外と同じような環境を整えなければなりません。

必要なものや具体的な土の詰め方はこちらの記事をご覧下さい。

おわりに

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