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【結婚記念日】令和婚夫婦の即席でも最高に楽しいお祝い法!

エピソード

6月がスタートしましたね!

ちょうど1ヶ月前(5月1日)に2回目の結婚記念日を迎えた私たち。

1回目の時は妻が出産で里帰り中だったということもあり、2人でお祝いできず…

今回は初めて2人でお祝いする結婚記念日のお話です♪

流行りに流行った令和婚

私たちは、令和元年5月1日に結婚しました。

いわゆる

令和婚

です。

話は三年前まで遡ります。

二人で入籍日をいつにしようか考えていた時の話です。

yasu妻
yasu妻

あっ!!もうすぐ元号が変わるよね!

新しい元号になる日に婚姻届を出せばいいじゃん!

すごい記念になるよね!

yasu
yasu

おお!本当だ!絶対いい記念になる!

よくそんないいこと思いついたね!

私たちは二人して、

「こんなことを思いついた自分たちはすごい!」

と興奮していました。

しかし、皆さんご存知の通り、

元号が令和と発表されると、

“令和婚”という言葉とともに、

「令和になった日、5月1日に入籍するカップルがとても多い」

というニュースがあちらこちらで出てきます。

知り合いに5月1日に籍を入れるという話をしたら、

知り合い
知り合い

おー!“流行り”の令和婚じゃん!
おめでとう!

というように、“流行りの”とつけられるわけです。

それもそのはず、

自分たちが“天才的”だと思っていたアイデアは、

約9万組

のカップルも同じように思いついていたのです。

そんなわけでしたが、

yasu
yasu

同じ結婚記念日の人がすごく多そうだな。

でも、5月1日は覚えやすくていいよね。

yasu妻
yasu妻

そうだよね。

新元号になる日にしたら結婚記念日も忘れずにいられるしね!

と自分たちに言い聞かせていました。

そして、“流行りの”5月1日に籍を入れたのです。

(ちなみに役所に婚姻届を出しに行くと7人待ちでした。笑)

忘れられた2回目の結婚記念日

それから2年が経ち、

2021年4月30日のことです。

結婚記念日前日だというのに、二人の間に結婚記念日に関する話題は一切出てきません。

サプライズであえて黙っていたということもなく、シンプルに忘れていたのです。

入籍時には、

忘れずにいられる!と確信していた結婚記念日。

2年目にして完全に忘れ去られていました。

私だけ忘れていたなら、ちょっとしたバトルになりそうなものでしたが、

妻の方も完全に忘れていたようです。

ということで、バトルは回避!

yasu
yasu

結婚記念日忘れて喧嘩なんてのはよく聞く話…。

妻も忘れてくれていて助かった…。


思い出したのは4月30日の就寝前

母からのラインが来ていることに気づきます。

「明日は結婚記念日ですね。おめでとう!」

そのラインを見て、

yasu
yasu

え!?明日結婚記念日なの!?

ってことは、4月もう終わり?

yasu妻
yasu妻

うそ!明日!?

そして、5月!?早すぎる!!

という感じで明日が結婚記念日という事実だけでなく、もう4月が終わってしまうことにも驚きます。

月日の流れが恐ろしいほど早く感じる今日この頃です…

同じ結婚記念日の9万組のうち、何組が覚えていたのか

ということもちょっと気になっています。

(まだ2回目だし、覚えている人多そうですよね…笑)

お互いにメッセージを書こう!

結婚記念日当日。

私が仕事から帰ると、妻がケーキを買ってきてくれていました。

そして、妻からの突然の提案。

yasu妻
yasu妻

普通に食べるのもな…

結婚記念日だし、それぞれが相手に向けてメッセージを書かない?

そして、

yasu妻
yasu妻

これの細い方だったら何とか書けるかも…

と、冷蔵庫からこれを持ってきました。

(これ↓)


本来はホットケーキにかける用のチョコレートシロップです。


そして、

yasu
yasu

メッセージ何書いてるか見ちゃダメだよ!

yasu妻
yasu妻

そっちこそ、絶対に見ないでね!

と、お互い隠しながらメッセージを書きました。


そして…


出来上がったメッセージがこちらです。

まず、私から妻へ


そして妻から私へ

おそらく皆さん思ったことでしょう。

思ってた感じとちょっと違う…

結婚記念日に、お互いに向けてメッセージを書くなんて、微笑ましいと思いがちですが、

実際のメッセージを見てみると、

呪い的な何か

を感じてしまいます。

結婚記念日に縁起でもないですが、そこは否めません。


また、呪いの雰囲気に隠れて忘れがちですが、


もったいぶって隠し合うほどのメッセージでもありません。

「見ないでね。」

と言ったのが恥ずかしくなるほど、ありきたりです。

独創性のかけらもありません。

感動0、ツッコミどころ100。

しかし、ホットケーキ用のチョコレートシロップではこのレベルが限界でした。

チョコレートシロップは、

ホットケーキをオシャレな感じに仕上げることはできますが、

メッセージを書くのには適していません。

チョコレートシロップ側も、まさか自分が

メッセージを書くために使われる

とは思っていなかったでしょう。

チョコレートシロップ
チョコレートシロップ

え?メッセージを書くの?それならこっち使いなよ。

と、こっちを差し出すに決まっています。

(こっち↓)


こっちは、メッセージを書くために作られた

湯煎して使うチョコペンです。

同じチョコレートといえども適材適所というものがあるのです。

ありがとう、チョコレートシロップ

くだらない話が長引いてしまいましたが、

チョコレートシロップのおかげで最高に楽しい結婚記念日になりました。

(「お祝いってこれだけかよ。」と思った方、すみません。これだけですm(._.)m)

後々振り返って、

「2年目は呪いのメッセージ書いたよね。」

と思い出し、笑えたらいいですね。

まあ、2年目にして結婚記念日を忘れていた我々夫婦がこのエピソードを

覚えていればの話ですが…

来年の結婚記念日は、ちゃんと前々から準備できますように…

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