飼育種
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0684-1024x768.jpeg)
【和名】
エレガンスセスジクワガタ 亜種タニ
【学名】
Digonphorus elegans tani
【産地】
インド アルナーチャル・プラデーシュ州 Lower Subansiri
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0696-1024x768.jpeg)
【和名】
クロセスジクワガタ
【学名】
Digonophorus cistipennis
【産地】
ミャンマー カチン州
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0680-1024x768.jpeg)
【和名】
ヨンレンセスジクワガタ
【学名】
Digonophorus yongreni
【産地】
中国 雲南省・徳宏タイ族チンポー族自治州隴川県
飼育情報
【飼育温度】
18〜20度
【使用容器】
クリーンカップ(プリンカップ)120cc
羽化報告
先日、羽化していたエレガンスセスジ、クロセスジの掘り出しをしました。
こちらはエレガンスセスジです。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0685-1024x768.jpeg)
アルナーチャルに生息している亜種タニはネパールなどに生息する原名亜種に比べてオレンジ色が強いです。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0683-1024x827.jpeg)
こちらはクロセスジ。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0698-1024x761.jpeg)
クロセスジの幼虫はそこそこ取れていたのですが、3令幼虫で落ちてしまう個体が多く、焦りました。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0697-1024x768.jpeg)
なんとか複数頭はブリードができそうです。
こちらはヨンレンセスジ。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0674-1024x768.jpeg)
2019年に中国・雲南省より初入荷となった種類です。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0676-1024x768.jpeg)
野外品を購入・ブリードし羽化した個体です。
ヨンレンセスジも幼虫は取れていたのですが、3令で半分ほど落ちてしまいました。
なんとか次世代のブリードに繋げたいと思います。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0682-1024x768.jpeg)
血の入れ替え用で購入した、成虫2頭のメスは落ちてしまい、1系統のみのブリードとなりそうです。
![](https://futakokuwa.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0695-1024x768.jpeg)
幼虫期間はエレガンスセスジは約10ヶ月、クロセスジは約1年、ヨンレンセスジは1年半でした。
ヨンレンセスジに関しては、飼育条件が合っていないのかしれないですね…
ブリードは秋もしくは来春頃からスタートしようと思います。
基本の飼育情報
種別の飼育情報を詳しく知りたい方へ
♪お気軽にフォローしてください♪
(前回のプレゼント企画はこちら)
(前回のプレゼント企画はこちら)
コメント