飼育種
【和名】
ウルスヒナカブト
【学名】
Agaocephala urus
【産地】
ブラジル ミナスジェライス Aguas vermelhias
2022年11月下旬に昨年に続き国内に入荷したウルスヒナカブトです。
昨年は入手するも輸送によるダメージもあり、赤卵をわずかに産んで終了しました。
昨年の飼育記事はこちら
今年も入荷情報を掴んで問い合わせをし、無事にゲットできました！！
今年は昨年と違い、状態良く届いた上に、ペアで入手できたので、失敗した時の言い訳ができませんね。
今年は全体的に状態良く入荷したようです。
お財布に余裕があれば、デュポンヒナカブトも購入したかったです…こちらはまたの機会に
飼育情報
【飼育温度】
24度程度
【飼育容器】
コバエシャッター小
【使用マット】
Nマット
【その他】
水苔
産卵セット
産卵セットは、今年マンネレイヒナカブトの産卵に成功した時と同様のセットを組みました。
マンネレイヒナカブトの産卵記事はこちら
コバエシャッター小にNマットとちぎった水苔を混ぜ合わせた物をいれ、
表面に保湿と転倒防止を兼ねて水苔を敷いて、ゼリーを入れたら完成！！
翌日確認すると、無事に潜り動き回っていたので、少し安心しました。
数日後に割り出してみます。
ウルスは果たして産むのか、、、？？？
割り出し
気になりすぎて我慢できず、セット後5日で割り出しを行いました。
メスは生きているものの、
状態の悪い卵が出てきました…
状態の良い卵も出てきましたが、オスを産卵セットに入れて再セットを組みました。
また数日後に割り出してみます。
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(前回のプレ企画はこちら)
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