今回は、先日行ったフンボルトヒナカブトの割り出し記事になります。
昨年の記事はこちらです↓
飼育種

【和名】
フンボルトヒナカブト
【学名】
Mitracephala humbolati
【産地】
エクアドル ナポ州 コサンガ
飼育情報
【飼育温度】
22〜24度
【使用容器】
コバエシャッター小
【使用マットなど】
Nマット
水苔
割り出し結果
先日、フンボルトヒナカブトの割り出しを行いました。
今回セットした親虫は貴重なWF1となります。
以前、野外品を購入し私がブリードしていたものの、採卵に失敗し、知り合いブリーダーに預けて幼虫を取ってもらいました。
こちらの記事に書かれています…。
果たして今回は卵を得られるのでしょうか。
2メスセットしていたのでたくさん取れるといいのですが…。
まずは1メス目を割り出します。

ひっくり返すと早速、卵が出てきました。

とりあえず今期も期待できそうです。
その後も卵を追加し、


たくさんの卵を取ることができました。
続いて2メス目
こちらもひっくり返すと卵が出てきました。





2メス目は卵の形がややイビツで不安なので、オスとペアリング後、再セットを組みました。
2メスとも産んでいたので、とりあえず、ホッとしました。

フンボルトヒナカブト基本の飼育情報
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