yasuの妻です！
初めまして！
（今までもエピソードの登場人物として何回か出てきていましたが…）
これからクワガタ・カブトムシを飼おうと考えている方や既に飼っていて周りの人の理解を得ようとしている方の参考になるかも！
とyasuに頼まれ、
この度記事を書くことになりました！
よろしくお願いします(^ ^)
こちらをご覧いただいている方は、
クワガタ・カブトムシを飼っている、飼いたい、もしくは興味があるという方がほとんどだと思いますが、
正直なところ、私はクワガタ・カブトムシへの興味は一切ありません。
もちろん、知識もありません。
そんな私ですが、
学生時代、彼氏（yasu）から「クワガタ・カブトムシを飼いたい」と言われました。
今回は当時のことを思い出してみました。
（yasu目線の当時の様子はこちらの記事の中にあります。）
クワガタ・カブトムシへの憧れを言われて
学生時代、
クワガタってかっこいいよねー！カブトムシもいいよねー！
俺、子どもの頃から好きで飼ったこともあるんだよねー！
というように、
yasuがやたらとクワガタやカブトムシの話をしてくる時期がありました。
しかし、私はそこまで深く考えもせず
へえー！そういえば私の弟もクワガタ採ってきて飼ってたよ！名前は「クワちゃん」だった気がする！クワちゃんのことすごい可愛がっていたのに死んでしまって、弟は泣きながら・・・
と、クワちゃんの話を膨らませていたのを思い出します。
yasuは「飼いたい」と切り出したかったはずですが、
クワちゃんの話がどんどん大きくなっていき、困惑したことでしょう。
この時の私は、
将来、自分の家の一室が
クワガタ・カブトムシ専用ルーム
になるとは、思いもしませんでした。
カブトムシ・クワガタを飼いたいと言われて
クワガタ・カブトムシの話題を出し続けて私の様子を伺っていたyasu。
私がクワガタ・カブトムシを嫌ってない
という事実が判明し、ホッとしたのでしょうか。
ある日、昼食を食べている途中に
カブトムシやクワガタを飼いたいんだけど、どう思う？
と聞かれました。
私は内心、
（何でわざわざそんなこと私に聞くんだ？飼いたいなら飼えばいいのに。）
と思いながらも、
いいんじゃない？
と答えました。
クワガタやカブトムシなんて（この記事を読んでくださっている皆様に叱られそうですね。すみません。）
私の弟みたいに採ってきて１、２匹飼うんだろうと安易に考えていたのです。
ところが、
yasuがわざわざ私にお伺いを立ててきたのには理由があったのです。
そう、
“クワガタ・カブトムシを飼いたい”
というのは
“本格的にクワガタ・カブトムシを飼いたい”
つまり、
“希少なクワガタ・カブトムシを高価な値段でたくさん買いたい（設備等含む）”
ということだったのです。
当時の私は、
この世に高価なクワガタやカブトムシがいることも、
それらを飼うためには温度管理が必要なことも、
飼うだけで何かと費用がかかることも、
全く知らなかったのです。
クワガタ・カブトムシの値段を言われて
yasuは、言いにくそうにクワガタ・カブトムシの値段を私に伝えてきました。
実は、僕が飼いたいクワガタやカブトムシって◯万円くらいするんだ。
私は、食べかけの定食を見て
え！？○万円！？
カブトムシやクワガタ１匹だけで
この定食が◯セットも食べられるなんて！！
と考えながらも
（まあ、私がお金を払うわけでもないんだし…）
自分が昔から憧れてて、飼いたいなら飼えばいいんじゃない？
と気楽に答えました。
大した考えも無しに答えた私ですが、
どうやら、
この
「いいんじゃない？」
が、yasuの背中を押してしまったようです。
ここから、yasuの本格的なカブトムシ・クワガタ飼育が始まったのです。
yasu妻が今となって思うこと
もし結婚している（家計を一緒にしている）今、同じことを言われていたら、
ちょっと待って！待って！待てー！！
と言っていたでしょう。笑
当時のyasuと同じく、これから彼女や配偶者、家族などに相談しようと考えている方は
しっかり作戦を練って挑むことをオススメします。笑
私と同じようにクワガタやカブトムシの知識のない人なら、
“クワガタ・カブトムシが◯万円もする”
という事実をなかなか受け入れられないと思います…笑
ただ、クワガタを飼い始めてからのyasuは
とても楽しそうで、毎日生き生きとお世話をしていたので、
クワガタ買えてよかったね(^^)
と当時は親目線で思っていました。笑
ありがたいことに、今は軌道に乗ってきてクワガタ・カブトムシを売ることでお金ができています。
（これが、クワガタ・カブトムシ専用部屋を自宅に作ることを許可している大きな要因です笑）
私としては、
クワガタ様様、
カブトムシ様様です。
学生のうちに始めておいてくれてよかった…
あの時、
「ちょっと待って！」
と言わないでよかった…
ありがとうございます、クワガタ様、カブトムシ様。
これからも末永くよろしくお願いします、クワガタ様、カブトムシ様。
(前回のプレゼント企画はこちら)
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