【ふりがなつき】カブトムシの特徴をわかりやすく解説!楽しく学べる!
カブトムシの基本情報きほんじょうほう
和名
カブトムシ
学名
Trypoxylus dichotomus
サイズ
体色
黒色、茶色、赤色
生息地
北海道、本州、四国、九州、種子島、屋久島、奄美大島、沖縄諸島、対馬など
成虫が見られる時期
6月〜9月くらい(地域や気温による)
はてなくんの質問しつもんコーナー【カブトムシ♂(オス)編へん】
はかせ
カブトムシは有名だね。
日本には黒や茶、赤っぽいカブトムシがいるよ。
カブトムシは「昆虫の王様」と呼ばれていて、日本のどこでも見ることができるよ。
はてなくん
色が全然違うんだね!
カブトムシってやっぱりカッコいいし、強そうだな!
はかせ
大きなツノを使って、樹液やメスをめぐってよく闘っているよ。
力持ちで、足場がよければ自分の体重の何十倍も重いものを運ぶこともできるんだ。
はてなくん
さすが昆虫の王様だね!
クワガタはノコギリ、ミヤマ、ヒラタなどいろいろ種類がいるけど…。
カブトムシの種類はないの?
はかせ
実は、日本には大きく6種類のカブトムシがいるんだ。
日本で一般的なカブトムシ(ヤマトカブトムシ)の他にも、コカブトムシ、タイワンカブトムシ、クロマルコガネ、ヒサマツサイカブト、ホリシャクロマルカブトがいるよ。
はてなくん
日本にそんなカブトムシがいること知らなかったな。
はかせ
ほとんどが限られた地域にしかいないんだけどね。
一方で、日本のクワガタは約40種類いると言われているよ。
はてなくん
日本のカブトムシはクワガタと比べるとかなり種類が少ないね。
はかせ
日本のカブトムシの種類は少ないけど、世界には約1400種類いると言われているんだよ。
はてなくん
えー!そんなにいるの!
世界はやっぱり広いな!
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