【ふりがなつき】アカアシクワガタの特徴をわかりやすく解説!楽しく学べる!

アカアシクワガタってどんなクワガタ?
和名
アカアシクワガタ (赤脚鍬形)
学名
Dorcus rubrofemoratus
サイズ
体色
黒色〜黒褐色
生息地
北海道、本州、四国、九州、対馬、など
成虫が見られる時期
6月〜10月くらい(地域や気温による)
はてなくんの質問しつもんコーナー【アカアシクワガタ♂(オス)編へん】

はかせ
アカアシクワガタを見分ける時にまずやることは、裏返すことだよ。

はてなくん
名前にアカアシってあるから、脚が赤いんでしょ?

はかせ
その通り!
脚の付け根の節が赤いんだ。
腹も赤くなっているんだよ。


はてなくん
見分けやすいクワガタなんだね。
でも、脚を見なければ、コクワガタやスジクワガタに少し似ている気がするよ。

はかせ
内歯が大アゴの先の方にあるというところや体の雰囲気は確かに似ているかもしれないね。

はてなくん
違うところはどこなのかな。

はかせ
小さめのアカアシクワガタは内歯が1本な場合もあるけど、基本的には、大きめの内歯1本と小さめの内歯2本の構成になっているよ。


はてなくん
なるほど!
内歯にもアカアシクワガタの特徴があるんだね。
図鑑や本でもっと詳しく知りたい方は、こちらを参考にして下さい♪